$ 0 0 源氏物語の掉尾を飾る『宇治十帖』の舞台として名高い京都府宇治。心地よくリズムを奏でる宇治川の瀬音、馥郁と漂う新茶の薫り、そして西方浄土を思わせる寺院……紫式部が眺めた原風景が今も変わらず迎えてくれます。宇治十帖のヒロイン・浮舟の念持仏を祀ることから、境内に浮舟之古跡碑が立つ「三室戸寺」では、6月上旬から7月中旬、幻想的なアジサイが演じる紫絵巻と共に1000年前のラブストーリーが、現代に甦りますよ。